妊活をする上で重要な環境と男女の性について~妊活とセックス~
- 2017/02/19
- 12:54
恋人や夫婦になり、二人の時間も大切ですが、そろそろ赤ちゃんが欲しいなと考える方も多いと思います。
赤ちゃんをつくる準備となるのが「妊活」です。近年では、テレビなどでも紹介され、妊活の方法や効果的な物についてはご存知の方が多いと思います。しかし、妊活では夜の環境づくりや行為を楽しむ事が重要であり、その方法はあまり知られていないのではないでしょうか。
では、「妊活」での性行為についてご紹介致します。
①妊娠しやすいセックスとは?
「妊活」を成功させるには、妊娠しやすいセックスをする必要があります。妊活とセックスは大きく関係しているため、良いセックスをする事が大切です。行為自体はもちろん、男女の感情も妊娠に影響してくるため、医師などが教える知識だけでは義務化してしまいプレッシャーとなってしまいます。
プレッシャーをかけてしまうと、妊娠しやすい環境とは言えませんので、妊活をする本人達がセックスを楽しむことが重要です。
セックスをする時に感じる、快楽、つまり「オーガニズム」を大切にしましょう。
オーガニズムを感じると、妊娠に深く関係するホルモンが多く分泌されるため、お互いが満足感や幸福感を感じられるようなセックスが理想的です。
②オーガニズムを感じるセックスの方法
長年共に過ごしていると、セックスがマンネリ化してしまい、オーガニズムを感じるようなセックスがなかなか出来ません。
マンネリ化を解消し、お互いが気持ちよくなるセックスの方法をご紹介致します。
・女性も変化を取り入れる
男性は相手の裸に見慣れてしまうと、勃起するまでに時間がかかってしまったり、精子が子宮口まで届かない可能性があります。女性がセクシーな下着を着けてみたり、コスプレを取り入れてみるのも良いでしょう。また、女性から誘うことは少ないため、たまには自分から誘うとお互いがドキドキし、とても良い雰囲気づくりとなります。
・男性側の優しさで感じさせる
女性はオーガニズムを感じると、排卵日に関係なく妊娠を助けるホルモンが分泌されるため、男性側の優しい「前戯」が大切です。マンネリ化を解消するには、いつも通りの敏感な部分をいきなり責めるのではなく、あえて足や手、恥骨の部分を優しく触れると良いです。なかなか敏感な部分を触れてくれない焦らしが感度をよくし、敏感な部分に触れた時にオーガニズムを感じやすくなります。男性は優しく丁寧に、前戯をしましょう。
・アイテムを使ってみる
セックスのアイテムを使ってみるのも、興奮度が増しオーガニズムを感じやすくなります。例えば、お風呂場でのローションを使ったセックスや、バイブを使って女性のオーガニズムを感じさせてあげるのも良い方法です。近年では、カップルや夫婦で買う方も珍しくなく、ネットなどでも買えるのでチャレンジしてみましょう。
③まとめ
「妊活」では、最終的に最も重要となるのが「セックス」です。妊活とセックスはイコールで繋がっており、恥ずかしがったりプレッシャーをかけずに、お互いが丁寧に優しくセックスをする事が大切です。マンネリ化してしまい、オーガニズムをなかなか感じられない方は、変化をつける事が効果的です。
人は普段とは違う雰囲気に感じやすいため、まずは環境から変えてみましょう。また、セックスにはゆとりを持ち時間をかけることが大切なので、お互いがお休みでゆっくりできる時間を作りましょう。
相手のことを考えられる余裕を持ち、満足感を感じられるセックスを心がけることで妊娠しやすいセックスとなります。
実際にセックスをする時は、妊活のことをあまり考えずに楽しんで行うことをお勧めいたします。
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